布袋寅泰

1988年に解散した、BOOWYの元ギタリストです。

BOOWY解散後は、COMPLEX(吉川晃司とのユニット)を結成したが、まもなくソロ活動が中心となりました。

そして、音楽プロデューサーとして今井美樹、相川七瀬、TOKIO、藤井フミヤ、JILL(PERSONZ)や 江角マキコなどの アーティストに楽曲を提供したり、『新・仁義なき戦い』や『KT』、『キル・ビル』などの映画音楽も手掛けて います。

また『新・仁義なき戦い』や『サムライ・フィクション』等では俳優として出演しています。

布袋寅泰は身長が187cmと日本人離れしたスタイルを持ち、さらに踊りながらギターを弾くので、 観ているとステージが狭く感じてしまいます。

BOOWY時代に使用していた、幾何学模様のテレキャスターは布袋のトレードマークになっていますが、 これは酔っ払っているときに「あーみだーくじー」と言いながら描きあげたという説もあります。

ギタープレイは、カッティングが特に特徴があり、BOOWY時代の名曲Bad feelingでは、複雑なリズムとコードワークで、キレの良いカッティングをみせています。

一般的にロックギタリストは、エフェクターをあまり使わずにアンプとギターの音を最大限に生かして 太い音を作るタイプと、エフェクターを多用し複雑な音を作る二通りのタイプがいます。

ロックンロールを前面に押し出して演奏する布袋ですが、音作りに関しては後者のタイプで、サスティナー、 フランジャー、コーラス、ディレイなどを複雑にからませて、効果的な音を作ることが非常に上手いギタリストです。

よく、「日本で一番上手いギタリストは誰?」という問いがありますが、誤解を恐れずに言えば布袋寅泰は テクニック面で上手いギタリストではありません。

しかし、その存在感、ステージワーク、作曲センスなど全てを考えれば、日本の代表的なギタリストの 1人から外すことはできないでしょう。

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