ウイングス(Wings)

元ビートルズのベーシスト、ポール・マッカートニーが、妻のリンダと共に結成したバンドです。

「バンド・オン・ザ・ラン」「レッド・ローズ・スピードウェイ」などのアルバムを発表しましたが、 全盛期と言えるのはやはり「ヴィーナス・アンド・マース」を発売した1975年でしょう。

収録曲「ロック・ショウ」は、歌詞にレッド・ツェッペリンのジミーペイジの名が出てくるハードなロック・チューンです。

また収録曲「あの娘におせっかい」は、全米1位を記録したポップなナンバーで、日本でも当時のラジオトップ 10などで長い間流れていました。

翌年のアメリカツアーの模様を収めたライブアルバム「オーバー・アメリカ」は、発売当時LP盤3枚組という ボリュームであるにもかかわらず、やはり全米1位のセールスを記録しました。

その後の日本公演予定は2回ありましたが、ポールの大麻所持によって2度とも中止となり、幻に終わっています。

ウイングスは楽曲全般的にビートルズ時代よりも若干ロック色は強くなっていますが「マイ・ラブ」を始めとする スローな曲に、ビートルズの名残りが垣間見られる気がします。

「007/死ぬのは奴らだ」のテーマも、実はウイングスの曲。

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